九星気学の秘訣Vol.21今月の運勢 一白水星
全国のツイてる皆様おはようございます!九星気学鑑定師 天道象元です。
酷暑とも言えるくらいの暑い夏が終わりいよいよ9月に入りました。
今日の関東地方は涼しい幕開けとなりました。
さて、今日は9月節の運気の始まりと共に中秋の名月となります。
今日は毎年9月にお伝えしているのですが「人生のリスクマネージメント」についてお伝えします。
ご存知のように1923(大正12)年の9月1日、関東大震災が発生しました。
実はこの年は癸亥(みずのと・い)五黄土星(ごおう・どせい)の年でした。
気学的に解説すると五黄土星の年は、地震や災害、戦争等破壊や破滅の現象が起こりやすい現象が現れます。
九星気学を学ぶと天地自然の法則を知り、事前に対策をとり「人生のリスクマネージメント」に役立ちます。
この大惨事を忘れないために1960年(昭和35)年、当時の国土庁が制定したのが防災記念日です。
「天災は忘れた頃にやってくる」を教訓として防災意識を持つことが大切です。
九星気学を学ぶと、大凶方位を除けて「人生のリスクマネージメント」として災難や事故を未然に防ぐ対策を取ることが出来ます。
これを知るだけでも、人生の50%の幸せのチャンスを獲得することが出来ます。
この開運メールでは、大凶方位だけでなく、吉方位情報をお伝えいたしますのでご安心下さいね。
それでは、今月の吉方位情報をお伝えして行きましょう。
実は天空の世界では8月7日の土用明けから早くも少しづつ来年の三碧木星の運気が動き始めてきます。
その為に、今年後半これからの動き方が来年の結果に現れてきますのでしっかりとあなたの運気を活用して行きましょう。
暦の上では9月8日(月)から白露節となり空気は冷たく、野山に露宿る時を迎えます。
今月の運気「癸酉(みずのと・とり)一白水星(いっぱく・すいせい)」は9月8日(月)から10月8日(水)までです。
今月の運気を上手に活用して、今年の動きの結果を獲得出来るように行動していきましょう。
今月の万人の大凶方位はご自宅から見て南、北、東方位です。
この方位への長期旅行や大きな契約にはご注意下さい。
今月の運気を活用し天を味方につけて明るく楽しく、心豊かな
人生を創り上げて行きましょう。
~☆~☆~☆~☆~こちらの開運メールでは事前に吉事と凶事を知り、
対策を練って発展、防御できますようポイントをお知らせしています。
※9月節:癸酉一白水星月は8日(月)2:01から10月8日(月)17:48まで
【一白水星】
大7・昭2・11・20・29・38・47・56・平2生
運気満ちて今までの成果が結果として現れる活動的な月です。
地道な努力で道が開き周囲の援助を得ることが出来ます。
自信過剰、やり過ぎ、勘違い、考え違いを起こしやすいので平身低頭の行動が吉。
慶び事も重なり出費のかさむ時でもあります。
予算超過の傾向があるのでご注意下さい。
敬老の日は改めて父や母そして祖父母に感謝しましょう。
お彼岸にはご先祖様の供養で墓参り、家族和合が幸福のもとです。
また、車の運転には最新の注意が必要です。
健康面では過労、睡眠不足による体調不良の改善が大切です。
それでは、今月の一白水星の方の吉方位情報をお伝えします。
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それでは、今月の運気を活用して有意義な月にしていきましょう。
いつもありがとうございます。
九星気学鑑定師 天道象元