★開運の秘訣★第120回「七赤金星の運勢」

2013.07.13

こんにちは!

今朝は涼しかったのですが、
日中はとても暑くなって来ました。

暑さ対策をしっかりして、今日も頑張って行きましょう。

さて、今日は私の法人クライアントさんからの
一発逆転の体験談をシェアーします。

その社長は創業50年以上のある製造メーカー
二代目として経営しています。

年齢は46歳、働き盛りで前向きで素直な素晴らしい経営者です。

数年前に私との出会いが有り、法人の開運コンサルティング
をさせていただいています。

しかし、今年五黄土星の厳しい運気の中で、
4月金融モラトリアム法の猶予期限解除により、
銀行から通常の返済金額に戻すよう通知が来ました。

売上げは戻ってきたものの、
工場と、自宅全てが担保として設定されているため、
リスケジューリングをして工場と自宅を守る必要がありました。

ところが銀行に一回目の交渉に行った所、現在の10倍の返済金額を
実行して欲しいと言われたそうです。

そこで、私に相談があり経営再建計画書作成と開運旅行アドバイスしました。

まずは、再建する本気、情熱と計画を元に改めて可能な返済計画を
担当者に経営再建計画書を説明しました。

銀行担当者事務的な受け答えに落ち込みながらも、
開運旅行で気持ちを切り替え再度交渉しようと決断をしました。

そして次の交渉に入る前に
東北・大吉方位で一発大逆転の運気
を活用するアドバイスをしました。

この社長のスゴイところは、素直で前向きに行動するので、
天が味方になっていることです。

開運旅行から帰ってきて銀行との交渉に臨んだ所、
奇跡の一発逆転劇が始まりました。

なんと手のひらを返したように
リスケジューリングの返済計画を受け入れてくれたそうです。

しかも、あんなに事務的だった銀行担当者
「応援していますので、頑張ってください」と
励ましてくれたそうです。

今の日本の金融システムの中では、借入をする際
会社の資産社長の個人資産で数億円の担保銀行に差し入れています。

社長は自分で自分の身を守る方法を常に考えて行かなければなりません。

私のクライアントで怠けている社長なんて一人もいません。

でも、状況によっては、どうにもならない事があるのです。

常にやるべきことをやった上で、開運する行動をするからこそ、
帝王学・気学が活きてくるのです。

あなたもご相談事が有りましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
何かお役に立つことができるかもしれません。

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それでは、7月節、七赤金星の方の運気をお知らせします。

六白金星月盤(二・五・八年).jpg
★ 己未六白金星:7月節(7月7日~8月7日)★



【七赤金星】

今月は、過信により気が大きくなり、
自分の実力以上を錯覚する傾向にある月です。

そして、感情の激発で我れを失い
トラブルのもとを作りやすいので、
一拍おいての言動を心掛けることが
難を避けていきます。

無理に押し通そうとしたり、
競う気持ちが車の事故にも繋がってしまいます。

自分では気がついて今くても今までお世話になった、
目上の方に対しても反発心が起こりやすい時です。

万事に心を配り、細心の注意が大切です。

仲間や周囲の人々と仲良く和合性を図る事で、
親しい人々に救われることでしょう。

健康面では、正しい食生活や睡眠などの
休息をとながら適度な運動を心がけて体調管理が大切です。

特に心臓病にはご注意下さい。

それでは、今日も楽しい一日をお過ごしください。
Good Luck!

開運の専門家 天道象元

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