今朝は涼しかったのですが、
日中はとても暑くなって来ました。
暑さ対策をしっかりして、今日も頑張って行きましょう。
さて、今日は私の法人クライアントさんからの
一発逆転の体験談をシェアーします。
その社長は創業50年以上のある製造メーカーを
二代目として経営しています。
年齢は46歳、働き盛りで前向きで素直な素晴らしい経営者です。
数年前に私との出会いが有り、法人の開運コンサルティング
をさせていただいています。
しかし、今年五黄土星の厳しい運気の中で、
4月金融モラトリアム法の猶予期限解除により、
銀行から通常の返済金額に戻すよう通知が来ました。
売上げは戻ってきたものの、
工場と、自宅全てが担保として設定されているため、
リスケジューリングをして工場と自宅を守る必要がありました。
ところが銀行に一回目の交渉に行った所、現在の10倍の返済金額を
実行して欲しいと言われたそうです。
そこで、私に相談があり経営再建計画書作成と開運旅行をアドバイスしました。
まずは、再建する本気、情熱と計画を元に改めて可能な返済計画を
担当者に経営再建計画書を説明しました。
銀行担当者の事務的な受け答えに落ち込みながらも、
開運旅行で気持ちを切り替え再度交渉しようと決断をしました。
そして次の交渉に入る前に
東北・大吉方位で一発大逆転の運気
を活用するアドバイスをしました。
この社長のスゴイところは、素直で前向きに行動するので、
天が味方になっていることです。
開運旅行から帰ってきて銀行との交渉に臨んだ所、
奇跡の一発逆転劇が始まりました。
なんと手のひらを返したように
リスケジューリングの返済計画を受け入れてくれたそうです。
しかも、あんなに事務的だった銀行担当者が
「応援していますので、頑張ってください」と
励ましてくれたそうです。
今の日本の金融システムの中では、借入をする際
会社の資産と社長の個人資産で数億円の担保を銀行に差し入れています。
社長は自分で自分の身を守る方法を常に考えて行かなければなりません。
私のクライアントで怠けている社長なんて一人もいません。
でも、状況によっては、どうにもならない事があるのです。
常にやるべきことをやった上で、開運する行動をするからこそ、
帝王学・気学が活きてくるのです。
あなたもご相談事が有りましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
何かお役に立つことができるかもしれません。
それでは、7月節、七赤金星の方の運気をお知らせします。