九星気学で運気アップ!Vol.2正月飾り「しめ飾り」編

2014.12.29

こんにちは!

日本九星気学研究会から九星気学で運気アップ!として

前回から日本の生活に根ざした伝統、文化をお伝えしています。

さて、前回に引き続き今回は正月飾り「しめ飾り」についてお伝えします。

目次

しめ飾り

simekazari

新しい藁に裏白(うらじろ)、ゆずり葉、
橙(だいだい)などをあしらって作ったお飾りを
しめ飾りといいます。

新しい藁は、

  1. 古い年の不浄を払うという意味があり

裏白は長寿と心の中に邪気邪念が無いこと

ゆずり葉は子孫の繁栄

橙は家系の繁栄を願ったものです。

しめ飾りは神様を迎える清浄な場所を示すために
飾るものですが、玄関に飾ることで、災いが外から入る事を防ぐといわれています。

Q1.しめ飾りを飾る期間は?

しめ飾りを飾る期間は、門松と同じで12月28日~1月7日までが一般的です。

小正月までの地域は、1月15日まで二十日正月までの地域は、1月20日までとなります。

もし、お住まいの地域の風習がよく解らないというのであれば長く住んでいるご近所さんに聞いてみる事が一番の解決策かもしれません。

それでは、次回は正月飾り「鏡餅(かがみもち)」についてお伝え致します。

いつもありがとうございます。

日本九星気学研究会

関連記事