★開運の秘訣★第13回「平成24年度九星から見た人の動きと心構え」

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【壬辰(みずのえ)・六白金星(ろっぱくきんせい)】2012・平成24年はどんな年になるのか?

 これは、誰もが気になるところですね。

 「未来の事などわからない」という方もいらっしゃるとは思いますが、おおよその気運を知り今年の行動の指針としてお役に立つことができたらと思います。

 「転ばぬ先の杖」としてご活用いただけましたら幸いです。

 特に、経営者や起業家などの組織のリーダーの方々は今年の気運と自分の運勢とを合わせて学び、攻め時と守り時に対応して行動することで大きな発展を遂げることができます。

この学問こそが『天の時』『地の利』『人の和』を活かすリーダー、経営者の知恵として継承されてきている「九星気学(きゅうせいきがく)」なのです。
 
 「九星気学」は中国の歴代の皇帝が数千年にわたり、国家の安泰と自分の隆盛、子孫繁栄を願い研究し体系的にまとめた学問であり、天地自然の法則、先人の知恵の結晶です。

「すべての本質は歴史から学びとれ」と言われる真の意味は、

歴史から普遍的な法則を読み取り、時流に対応し活用することで明るく楽しく喜びのある世の中を作り上げる事にあるのだと思いますがいかがでしょうか。

 さて、前回は、干支から平成24年天地の動きをお伝えしました。

 今回は、九星からみる2012・平成24年の「人の動き」をお伝えします。

平成24年 六白金星(ろっぱくきんせい)壬辰(みずのえたつ)の一年は・・・

 (平成24年2月4日立春から平成25年2月3日(節分)までの運勢です。)

 六白金星には「リーダー、社長、首相、円熟、有力者」の意味があり、更に壬辰(みずのえたつ)は陽性の水の気を持ち上昇気流が気エネルギーとして支配される一年となります。

 特に、人の動きとしては、リーダーを表す六白金星が中宮の変革期に入り西北に七赤の暗剣殺となる為

世界各国で政権交代が行われる

ことでしょう。
 
とはいえ、天地の動きは雲を呼ぶ竜の気と相乗効果を生み出し、運気は最高を極めるといってもよいでしょう。

また、六白金星には、「動く」、「働く」という意味があります。

世の中全体が大きな動きをする気運になり、自分自身も動かざるを得なくなるようになるでしょう。

というよりも、今年は人の為に動き、働くことで大いなる力からも応援を得て発展できる年なのです。

特に喜んで、働くことを楽しむ「喜働(きどう)」の心構えがあなたの人生を幸せに導く原動力となることでしょう。
 
今年はこの運気を生かしきれるよう、良い方位を活用し大きな気エネルギーを吸収し世の中に貢献していきましょう。

 反面、「満つれば、欠ける」「陽極まりて陰となる」といわれる通り、良い運気のときこそ謙虚になり、着実に行動していきましょう。

 植物で例えるなら、落葉し、根に栄養分を蓄える時期とも言えるでしょう。

 来るべき冬の時代に備え、しっかりと時代を見据え、計画的な堅実経営に徹すべき年です。

 ・・・経済・・中小企業の経営環境で予測されることは・・・

・世界経済は円熟期を迎え和平を意識して商業、工業の拡大へと移行していく

・若い世代による新事業や新商品が成長する兆しがある

・中小、零細企業は既存の成果におごることなく、万事慎重に進めること

・政界、大企業では既存の体制が入れ替わる時

・物価。仕入れ値の上昇期

・大震災の復興は拙速に進めることをせず、粛々と



以上今年2012・平成24年壬辰六白金星における天地人の全体運をお伝えしました。

では、また開運情報をお伝えしますね。

いつもありがとうございます。    by syogen

追伸: 生まれた年・月・日によってそれぞれの行動指針は異なります。

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