2013年6月節・「一白水星」生まれの方へ運気アドバイス
こんにちは!開運の専門家 天道象元です。
関東地方は平年より10日程早く梅雨入りしましたが、いかがお過ごしですか?
早くも今年後半戦に入り、前半の目標の差分を調整したり、新たな後半の目標に進みだしているもいらっしゃると思います。
先月は経営者、コンサルタント、士業の方に向けて「開運鑑定士養成講座」説明会を開催しましたが、5名様限定ということもありすぐに満席になってしまいました。
締め切り後にお申込頂いた方には本当に申し訳ございませんでした。
改めて6月後半に開催させて戴こうと思います。
受講された方は、自分自身を鑑定することもできるし、クライアントに気学の羅針盤を元にアドバイスができるので、副業としても事業の枠が広がると好評でした。
後ほど、ご案内させて頂きますので受講ご希望の方はもう少々お待ちくださいませ。
今年は、五黄土星の運気もあり、気候の変化や株の上下動が大きいようですね。
さて、6月5日からは戊午(つちのえ・うま)七赤金星(しちせき・きんせい)の月となります。
6月5日芒種に節入りし、6月説の運気が動き始めます。
芒種とは「芒(のぎ)のある穀物の種を蒔く」という意味があります。
また、6月節21日には夏至を迎え昼が最も長く夜が短くなります。
梅雨時ではありますが、来月7月の土用に入る前に、できることは準備しておきましょうね。
今月は飲食や酒宴が多くなりがちなので節度、節制を守ることが大切な月です。
また、東と西、北方位は万人にとって大凶方位になりりますので、引越しや大きな契約等はご注意下さい。
それでは、今日は一白水星の方の6月節の運気とお知らせします。
★6月節(6月5日~7月7日)★
【一白水星】
変化に左右される月。親族や相続の問題、家屋の問題等は、現状を把握することが大切。表面的なお世辞や中身の無い美味しい話には注意が必要です。
口車に乗せられない様に、中身を調べて慎重に対処しましょう。
楽を求めたくなる気持ちを切り替えて、誠実に一歩一歩コツコツと進めて行きましょう。
また、金銭、流通問題は後回しにせず、早めに解決しましょう。
漏電からの火災、健康面では肝臓や腎臓病、冷えからの風邪、高所からの落下物にご注意下さい。
以上今月の運気を活用して、ステキな月にして下さいね。
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
いつもありがとうございます。 by 天道象元