2018冬至の意味と準備すること：九星気学の秘訣Vol.374
今回は冬至の意味と
来る2019年を盛運発展にする為に
冬至までに準備することをお伝えします。
12月22日（土）の冬至まで
3日ありますので是非ご活用下さい。
目次
2018年12月22日（土）冬至の意味
二十四節気（にじゅう・しせっき）の中から
二至二分（にし・にぶん）と言い
・冬至
・夏至
・春分
・秋分
の季節の節目、変わり目として
大自然の現象を天文学的に分析し
暦として普及し日常の生活に取り入れてきました。
一年中で太陽が最も南に寄り、北半球では夜が最も長い日です。
冬至までにビジョンを明確に
九星気学では、
「一陽来復（いちよう・らいふく）」
「陰（いん）極（きわ）まって、陽（よう）となる」
とも言われ、
この日を境に昼が少しずつ長くなる節目の日と捉えました。
このような自然現象から先人たちは
生命の終わる時期だと考えていたようです。
現在でもその厄を払うために
かぼちゃやお汁粉を食べ体を温めることで、
栄養をとり無病息災を願う風習が続いています。
このように、
次の季節への節目の時期なので冬至までに、
夢や目標を明確に描く準備をしておき、冬至の日に、
来たるべき2019年の夢や目標を自分の意識の中に送り込む
とても良いタイミングなのです。
冬至の４つの意味
すでに、天空の世界では
11月末頃から2019年の大気の波動が
動き始めています。
このことから
この冬至の日は次の４つの意味があります。
１、2019年の大気の波動が地上にまで影響を及ぼすスタートのタイミング
２、来年の立春（２/4）に始まる、次年度への準備期間
３、冬至の日の様相の中に、2019年に発生する状況を感じる日
４、夢や目標を明確にして、実現する可能性をアップする生命エネルギーを授かる日
以上
今年2019年の冬至は12月22日（土）なので、あと数日あります。
是非、2019年に向けて想いや夢を実現する為に
ご活用ください。
冬至を九星気学で分析
今年の冬至は12月22日（土）午前７：23
なので、朝の時間を大切にしましょう。
冬至の日戊子七赤金星を解説
今年の冬至は戊子七赤金星の日です。
「戊（つちのえ）」
は今年の天の波動を表し、
「子（ね）」
は今月の大地の波動の力を授かります。
そして、
「七赤金星（しちせき・きんせい）」
は人の波動を表し、
言霊、
成熟や安泰
節目
金運
などのパワーを授かることができる日なのです。
ある意味、実りを得る日でもあり、
次なる年への節目という意味を持つ大切な1日です。
冬至を上手に活用することができると、
来年2019年八白土星の象徴的な現象である
「変化・改善」が良い方向に舵を切ることができます。
冬至にやるべきこと
このようなパワーを天地自然から授かる日なので、
自分自身の心と対話し内観する事をお勧めします。
そそれを更に活用するために
「冬至にやるべき4つの事」をお伝えします。
１、信頼関係を軸として夢や目標を明確にして金運を獲得する
２、家族や家庭、母親や女性の存在を意識して
大切にする
３、自分の強みを活用し、弱みを補うために
誰に、どのような協力を依頼するか等
４、2019年八白土星の波動（変化・改善・公的奉仕）
を享受して、世のため人の為になるコミュニティ等を
活用する準備をする
以上
この４つのポイントを
冬至の日までに計画立案しておきましょう。
これをすることにより、
2019年己亥八白土星の波動に乗り、
ロケット・ダッシュでスタートすることが
できることでしょう。
宇宙の法則を知り活用する
冬至の日にこれらのことができたら、
2019年宇宙の波動を知り、日常の行動計画にすることが必要です。
その為に、「2019年新春特別招福開運セミナー」を開催いたします。
実は、土曜日コースが告知後すぐに満員御礼になってしまったので、
平日コースを企画いたしました。
■平日コース：
2019年を読む！盛運・繁栄を招く「新春特別招福開運セミナー」
https://resast.jp/events/311168
開催日時：2019年1月22日（火）14：00〜17：００
定員：先着１０名様限定（残席５名様）
受講料：25,000円→クリスマス早割10,000円
※残席５名様
※12月24日（祝・月）締切
会場：品川オフィス
JR品川駅高輪口徒歩3分
2019年を読む！盛運・繁栄を招く「新春特別招福開運セミナー」
以上
それでは、冬至までの準備をして、
2019年宇宙の法則を活用し、盛運・発展して参りましょう。
いつもありがとうございます。
迷いを決断に変え、
人生の富を10倍にする
天道象元開運鑑定事務所
主宰 天道象元
