熱い想いの手書きメッセージ:九星気学の秘訣Vol.312

全国のツイてる皆さん、おはようございます!

夏のイベントといえば、夏休みや花火大会そして高校野球が思い浮かびます。

今年も、2017年度第99回全国高校野球選手権大会が開催されています。

毎年のことながら、どの高校が優勝してもおかしく無いくらいの実力伯仲の強豪が素晴らしい試合を繰り広げています。

さて、今年、九星気学では一白水星(いっぱく・すいせい)年です。

今年の運勢をアップする方法として、メモを取る事や、目標や手紙を書く事があげられます。

そこで今回は、高校野球と手書きメッセージによるエピソードをお伝えします。

目次

【松商学園高等学校】

その中でも、昔から
『野球の名門』として名高い、長野県松本市にある松商学園高等学校(以下、松商学園)についてお伝えします。

この松商学園は今回、長野県代表として9年ぶり36回目の出場を果たしました。

8月16日、同じく強豪である岩手代表の盛岡大学附属高等学校と熱い戦いを繰り広げ、松商学園は3対6で敗退しました。

【松商学園ピッチャー・青柳真珠選手】

 

 

松商学園ピッチャー・青柳真珠選手は180cmを超える長身から繰り出されるパワフルな速球で、多くの人を圧倒しました。

 

今回はこの松商学園ピッチャーの青柳真珠選手のエピソードについてお伝えします。

 

彼は、試合を振り返りSNSに自身で手書きのメッセージを投稿しました。

【手書きのメッセージ】

 

 

 

「松商学園のユニフォームを着て野球ができたことは、一生の誇りです」

 

そんな言葉と共につづられていたのは、高校生とは思えないほど美しい字で書かれた、熱い想いでした。

 

いままでの苦労や苦難、恩人への感謝の気持ち、今後の思いが書かれた文章を読んでいると「野球をやっていてよかった」という青柳選手の想いが伝わってきます。

 

青柳選手の手書きのメッセージはネット上で拡散され、

 

「芯のある美しい字から、人のよさが伝わってくる」

 

「文武両道な感じがします」

 

「なんて素敵な高校球児なのだろうか」

 

といった声が上がっているそうです。

 

「文は人なり」という言葉があるように、筆跡や文章はその人の内面を表すといわれます。

 

メールやSNSでのコミュニケーションが普及している今だからこそ、

手紙や手書きのメッセージが伝える大切なモノを再認識して活用していきたいものです。

 

真面目な性格と熱い心をもつ青柳選手は、きっと素敵な大人に成長してくれることでしょう。

 

以上

 

 今回は毎年開催されている夏の高校野球大会で繰り広げられるドラマから、爽やかな風を感じるエピソードをお伝えしました。

 

それでは、今日もあなたに良い事がシャワーのように降り注ぎますように(^_^)

 

Goodluck!

 

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天道象元(てんどう・しょうげん)

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