九星気学の秘訣Vol.137:最強運気獲得の極意
全国のツイてるみなさん、こんにちは!
60年分の人生資産を創り上げる方法を伝授する、
天道象元開運鑑定事務所 主宰 天道象元です。
今月は、秋から冬へと季節の準備をする、土用期間があります。
この土用期間や節の変わり目には、事故や天災、災難、トラブル等は発生しやすい時なので何があっても大丈夫なようにリスクマネジメントしておいて下さいね。
目次
運勢の循環について
さて、
九星気学は、生年月日から導き出した本命星(ほんめいせい)を基準として運勢や吉方位を判断して鑑定します。
例えば今月10月は、三碧木星(さんぺき・もくせい)が中心の月盤です。
2 7 9
1 3 5
6 8 4
です。
来月は、二黒土星が中心になります。
毎月、毎月、
自分の星の回座する場所が変化して循環していきます。
この自分の本命星の巡りで運勢を鑑定します。
しかし、一般的に陥りがちな考え方が
運勢が低い(弱い)時は、悪い時。
運勢が高い(強い)時は、良い時。
という考えが、
本当の運勢の見方を曇らせてしまっています。
暦の上では、今は「晩秋」です。
11月7日の節変わりの「立冬」から冬になり、11月節の運勢が動き始めます。
季節に好き嫌いはあるかも知れませんが、良し悪しは存在しません。
例えば
夏だから悪い、ということはありません。
秋だから良い、ということもありません。
だた、季節の流れがあるだけです。
さて、改めて今月10節の月盤で解説してみましょう。
10月月盤
2 7 9
1 3 5
6 8 4
の巡りを仕事に置き換えてみます。
運勢循環の意味
自分の本命星が回座する位置を基準に解説すると
1)計画 (北)
2)準備 (西南)
3)実行 (東)
4)補整 (東南)
5)見直し(中央)
6)完成 (西北)
7)懇親 (西)
8)改善 (東北)
9)ビジョン(南)
とすると、こうなります。
2補整 7ビジ 9準備
1実行 3見直 5懇親
6改善 8計画 4完成
この、九星の巡りにはある一定の法則性が有り体系的にまとめられています。
目標設定や事業計画はこの法則性を基に判断し良いタイミングや吉方位で行動すると、
不思議なくらい順調に発展していきます。
単発的に、
今月だけ捉えて良い悪いではなく、
宇宙の法則性の流れのなかで
今月何をしたら良いのだろう?と考えて行動することが大切なのです。
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例)
・10月は運気の総決算。11月からのスタートに向けて計画立案して準備をしよう!
・11月から新たな企画を始めるために、情報を収集して集客していこう。 等
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このように、まだ見ぬ未来を読みながら考えるのが
本来の九星気学です。
いかがでしたか?
少し内容が難しかったでしょうか?
毎月、毎月を単発で考えるのではなく
向こう3ヵ月~6ヵ月の流れを見通して
今月、どんな運勢なのかな?
と考えると目標を明確にして加速度的に成功していきます。
今月10月は今年の運勢の総決算月
今月10月は今年の運気の総決算です。
来月11月は
来年2017年度の新たな運気が動き出すとても重要な月になります。
特に来月11月節は、年月日時間まで全てが重なる最強運気を獲得できる
旅行風水のタイミングでもあります。
ちなみに、11月節の月盤はこちらです。
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来月11月に最強運を獲得したい方は、こちらの鑑定メニューから詳細を確認してお申し込み下さい。
それでは、今日もあなたに良いことがシャワーのように降り注ぎますように・・・
GoodLuck!
60年分の人生資産を創り上げる方法を伝授する
ライフコンパス・プロデューサー
天道象元開運鑑定事務所 主宰 天道象元