九星気学の秘訣Vol.113女性性の年運に初の女性都知事誕生

小池百合子当選全国のツイてる皆さん、こんにちは!

いよいよ真夏の8月を迎え、猛暑が続きますがお元気でしょうか?

さて、昨日東京都知事選の結果が出ました。

今年の二黒土星の特性である女性性が活性化する年運に相応しく、

初の女性東京都知事が誕生しました。

 

政党色のない、退路を断って、出馬を打って出たまさに

平成のジャンヌダルク・小池百合子さんが当選しました。

 

投票日前日の演説では、政党支援のない選挙戦に臨む自身と、火あぶりになったフランスのジャンヌ・ダルクの姿を重ねる声があることを紹介し、

 

「私は火あぶりになる覚悟で都庁に行き、開かれた都政を作る」と声を張り上げていました。

 

さて、生年月日(昭和27年7月15日生まれ)から鑑定すると、

本命星:壬辰(みずのえ・たつ)三碧木星

月命星:丁未(ひのと・ひつじ)九紫火星

 

小池百合子さんは戦略志向型で究極的には人生は勝つか負けるかと考える人。

 

また、勝つために戦略志向で気を見るに敏。

 

元総務相の増田寛也氏、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が後出しジャンケンのように政党の推薦を受け、組織票を頼りに選挙戦を戦ったのに対し、

 

政党、組織票に頼らないことで無党派層の有権者だけでなく、

保守系も革新系も有権者の支持をわしづかみにして圧勝しました。

 

まさに、小泉郵政改革選挙の時、選挙地盤を兵庫から東京に鞍替えし、小泉氏の刺客の立場で選挙戦を戦い、先手必勝で圧勝した時の手法そのものです。

 

女性初の東京都知事誕生は、

4年後の東京五輪の時、大いに注目される事でしょう。
ご本人はエジプトのカイロ市にあるカイロ・アメリカン大学に留学し、

エジプト留学時代、21歳の頃、同じく日本人留学生だった一般人男性と結婚しているが、その後直ぐに電撃離婚しています。

 

1998年5月、子宮筋腫の手術を受け、子宮全摘出で3週間入院。

 

女性としての幸せという点では決して高い満足感がなかったかもしれませんが、

政治家としての活動は非常に華々しく、

しかもジャーナリストやキャスターだった時の経験や

戦略的な勘が鋭く、非常に強い運を持っている人です。

 

鑑定すればするほど、その部分は凄まじいく、

男性顔負けの政治家であり、勝負運の強さを感じます。

 

今年の年運を活用して頂き更なるご活躍が楽しみです。

 

あなたにも良いコトがシャワーのように降り注ぎますように(^^)

 

GoodLuck!

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