★開運の秘訣★第29回「運気は節分が大みそか、立春から新年です!」
早いものであと8日もすると「節分」の豆まきですね。
今日は、「節分」と「立春」についてお伝えしますね。
「節分」とは、読んで字のごとく季節の区切りです。
本来は「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」の前日をすべて「節分」と言い、年に4回あるわけですが、近年では、このうち「立春」の前日だけを指すようです。
その「立春」ですが、小寒、大寒や雨水、啓蟄などともに月に2回変わり目があり二十四節季の一つです。
これは太陽の動きを正確に観測し、冬至や春分点を定め、その間を等分したものです。
つまり、「節分」は地球から見た太陽の動きを計測した天体観測値を基に定められたものです。
一般に「節分」と呼ばれている日は、厳密には春の「節分」ですね。
「節分」とは「季節の区切り」であり、「暦の上で各季節が終る日」のことです。
つまり、「暦の上で各季節が始まる日」である、「立*」(*=春夏秋冬)の前日は全て「節分」ということもできるのです。
そして、そのうち「立春」の前日である春の「節分」のことを、一般には単に「節分」と呼んでいるわけです。
(「春」の1つ前の季節である「冬」が終る日のことを「春の「節分」」と呼ぶので、混乱しないようにしてくださいね。)
いずれにしても、「節分」は、太陽の動きそのものを基準としていますので、我々の生活や心構えの上においても「節」として、けじめのタイミングとしているのですね。
また、古(いにしえ)より中国には、「「立春」を元旦」とする暦があり、九星気学や干支を「節分」で区切るのも、この「「立春」正月」の考え方から出ているものです
何気なく、言われている「節分」や「立春」には長い歴史の中での行動統計学として、天体の動きと我々の生活が密接にかかわっていることが御理解いただけたと思います。
実は、九星気学もこの太陽の動きを基準とした季節の巡りと「運気」の循環とバランスを体系的に法則化した統計学であり秘伝の運命学なのです。
その昔、中国では帝王等、日本でも貴族や将軍等の支配層だけが知る帝王学だったのです。
日本では徳川家康、松下幸之助翁が九星気学を活用していましたし、最近ではアメリカのメジャーリーグ、マリナーズとと契約し渡米の時期を九星気学で鑑定し、節分前に渡米したのは有名な話です。
このように、現在でも、繁栄と存続を望む心ある経営者や政治家、成功しているリーダー達は、密かに九星気学をバックボーンとして学び実践しているのです。
この「立春=新年」から、即行動し、平成24年を実り豊かな一年にできるように天地自然の法則を体系化した学問「九星気学」による、「新春開運セミナー」を開催します。
今月1月29日(日)渋谷にて、今年の「気エネルギー」を活用して幸せを引き寄せる「新春開運セミナー」です。
今年は、「大きな変革の年」「大きく動く年」「働き」の年です
何があっても動揺せずに、しっかりと人生を歩むためには羅針盤が必要です。-
今年の運気を知り、あなたの「気エネルギー」の活用方法を確認してはいかがでしょうか。
先ほどお伝えしましたように、九星気学で言う、「新年」は節分の翌日2月4日「立春」からスタートします。
この、開運セミナーにご参加いただきますとあなたの本命星に従い、正しい行動をして、望む結果を得るための、2012年・平成24年の動き方を知ることができます。
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