新型コロナウイルス騒動を九星気学で読む・2020年3月節の運勢と開運情報:九星気学の秘訣Vol.410

天道象元です。

新型コロナウイルスの話題で連日マスメディアがニュースなどで騒ぎ立て世界中の関心事としてクローズアップされています。

今回は、新型コロナウイルス騒動を九星気学的な見地から分析して対処法をお伝えいたします。

 

目次

2020年3月節は今年最も波動が高まる月

 

さて、3月節は弥生(やよい)です。

 

今月3月節は

月盤も七赤金星なので

今年の年盤と月盤、日盤、刻盤(時間)

まで、全ての波動が重なる月で

今年最も波動エネルギーが高まる月です。

 

3月節の運勢バイオリズムと吉方位を知り、

是非共実践活用して下さいね。

 

 

さて、

3月節の運気は今日5日(木)啓蟄(けいちつ)節から

スタートします。

 

 

3月節は

己卯(つちのと・う)

七赤金星(しちせき・きんせい)月

の運気になります。



3月(卯月)の月盤は七赤中宮です。

 

そして年盤も同じ七赤中宮なので、

3月節は、年盤と月盤が重なりますので

重ね月といい、各九星の波動の影響力大きくなります。

 

九星気学的に新型コロナウイルス騒動を分析

年初から話題になってきた

コロナウイルス騒動等で

2月立春節過ぎからの

マスコミや国や行政の対応から

不安なお気持ちになっているのではないでしょうか?



今月は、七赤金星年の年盤と月盤の重なる月です。

【2020年年盤 庚子七赤金星 中宮】

 

【3月節 月盤 己卯七赤金星 中宮】



 

この年盤と月盤を重なる月は、

中宮に回座した九星の波動が高まり、

影響力が大きくなります。



そこで、

今回は今年の年盤と月盤が重なる

七赤金星月とコロナウイルス騒動の関係性

九星気学的に解説致します。



少々専門的な話になりますが

お付き合いくださいね。



それでは、始めますので、

こちらの今年2020年度の年盤と

基準版の後天定位盤から解説します。

 

3月節は年盤七赤金星と月盤七赤金星が重なる月

 

「年盤 庚子七赤金星中宮 と 基準盤 後天定位盤」

の画像を見ながらご確認くださいね。

 

 

七赤中宮が中宮に回座する時は必ず

後天定位盤では七赤金星の定位である

西(兌宮)に九紫火星が回座し暗剣殺を帯同します。



また、同じく

後天定位盤では三碧木星の定位である

東(震宮)に五黄土星が回座します。



つまり、今月3月節は

西(兌宮)と東(震宮)に凶殺星が回座してしまいます。


年盤と月盤から象意を読む

更に、この各九星がどのような現象として表面化するのか

「象意(しょうい)」として解説してみます。

七赤金星が中宮に回座すると

東(震宮)に五黄土星が回座します。



同じく後天定位盤の東(震宮)には

三碧木星が回座しているので、

五黄土星が強い影響を与えます。



三碧木星の意味が現象化するキーワードに

「通信、テレビ、ラジオ等の情報発信」

があります。



五黄土星の意味が現象化するキーワードには

「混迷、壊滅、腐敗」などというネガティブなものがあります。



このように、

今年の年盤と月盤を重ねてみると

今回のコロナウイルス騒動のきっかけは

 

この東(震宮)に回座する五黄土星の影響

大きいと考えることができます。

 

また、三碧木星のネガティブ・キーワード

には、詐欺、デマ、誤情報などがあるので

マスメディアを含めて混乱し現象化したものと

考えることができます。

 

また、

西(兌宮)には九紫火星が暗剣殺を帯同するので

他人を過度に批判したり、告発する現象が発生します。

 

そうあの、話題のダイヤモンド・プリンセスの船内に

同行したお医者様のYoutubeによる告発がありましたね。

 

また、「異常な精神状態になる」という意味もあります。

 

更には、西(兌宮)の経済やお金を意味する七赤金星に九紫火星が暗剣殺帯同する影響を受けて

 

コロナウイルス騒動に乗じて、「これが効く!」的な

誘い文句で健康食品、自然療法などの悪徳商法等に騙されぬよう氣を付ける必要があります。

 

実は、TVやラジオ等マスメディアが伝える情報の中にも

誇張されていたり、デマや、騙しの要素があり誤った情報

である事が多分に考えられます。



ですから、

過度に反応したり、ヒステリックな言動に走らぬように本質を見極めて行動していきましょう。

 

コロナ騒動の対策は過度に「氣」をやまないこと!

特に大切な心構えや対策は過度に「氣を病まない事」です。

もちろんマスクや咳エチケット、混雑して濃厚接触する場所には行かぬよう最善の注意をはらうことは言うまでも無く当然心ですが

「病は氣から・・・」というではありませんか。

とにかく

今月3月節は、発生する事象を冷静に判断して行動することをお勧め致します。

 

9年前東日本大震災発生の年も同様の年盤月盤重ね月

実は、

9年前の2011年も七赤金星が中宮に回座していました。

 

同年初の新春招福特別開運セミナーでも、

地震等の発生に備えるアドバイスをしましたが

奇しくも同年3月11日東日本大震災が発生してしまいました。

 

当時を思い返すと

放射能汚染や原子力発電所の正確な情報が得られず、

憶測やデマ、誤情報が発生して不安や不満が日本国に蔓延し経済が不活性化してしまったことを思い出します。

 

今月は冷静に考えて、同じ失敗を繰り返さぬように

行動していきましょう。

 

また、今月は年盤と月盤、日盤、(時)刻盤が重なるので

吉凶方位に動いた時の影響も大きく現象化します。

 

吉方位への行動は、ポジティブな現象として現れますが

凶方位への行動は、想像以上のネガティブ現象となる可能性が大です。



是非、凶方位を上手に避けて、吉方位をご活用くださいませ。

 

以上

コロナウイルス騒動を九星気学的に解説いたしました。

 

今月を有意義に過ごすために個別鑑定にてアドバイスを致します。

こちらからどうぞ!

 

 

 

 

九星氣學を学ぶと、世相の状況はもちろんの事、自分自身を知り

トラブルを未然に防ぎ、幸せな人生を創造することができます。

 

 

それでは、

3月節の運勢と吉方位を解説しますね。

 

今年も開運情報を満載にして全力で

スタートしていきますよ!

 

今月3月節の全体的な月運

 

まずは3月節の運気をご案内致します。

 

2020年3月(卯月)は、

本日啓蟄の3/5(木)11:57に節入りしました。。

 

3月5日(木)啓蟄(けいちつ)節を迎えると

月節が変わり2020年庚子七赤金星年に己亥七赤金星月が重なり

3月節の運気がスタートします。

 

「3月5日(木)11:57から4月4日(土)16:38まで」

 

己亥(つちのと・い)七赤金星(しちせき・きんせい)月

 の波動が宇宙全般に影響力を増す月です。

 

全般的な今月の運気は

七赤金星の運気(波動)である沢の流れと悦びの心で

運気がアップする月になります。

 

このような時代の変化に合わせて

更に日常で運気をアップし、乗り切るためには、

タイミングと吉方位を活用し行動することです。

 

まずは、今月の大凶方位をお伝えします。

 

今月万人の大凶方位

 

まずは今月万人の大凶方位をお伝え致します。

 

今月、万人の凶方位はご自宅からみて

東、西、南の3方位です。

 

今月は重ね月なので、

特に凶方位のご縁はなるべく避けて、

今月の運気を活用していきましょう。

 

 

目には見えないけれども、大いなる力・宇宙の法則を

ご活用頂き発展成長して下さいませ。

 

それでは、今月の運勢と吉方位旅行風水情報をお伝え致します。

 

 運勢と吉方位を活用することで天を味方につけて明るく楽しく、

心豊かな人生を創り上げて行きましょう。

 

~☆~☆~☆~☆~こちらの開運ブログでは事前に吉事と凶事を知り、

対策を練って発展と危機管理ができますようポイントをお知らせしています。

※己亥(つちのと・い)七赤金星(しちせき・きんせい)月の運気は

3月5日(木)11:57から4月4日(土)16:38まで

 

2020年3月節の運勢と吉方位 

己卯七赤金星月(3月5日(木)〜4月4日まで)

今月は180年に一度の最大吉方位と金運獲得月

3月節は弥生(やよい)。

 

5日(木)に「啓蟄(けいちつ)節」を迎え、

春の気配で土中の虫も這い出てくる

陽気を感じる頃となります。

 

今月の運勢と吉方位を活用し、

良い運気を獲得して月にしていきましょう。

 

一白水星 S2.11.20.29.38.47.56.H2.11.20.29

 

公私ともに身辺の変化がある月です。

その都度慌てずに余裕を持って対応し、

現場の改善となるよう努力しましょう。

 

高所からの落下、捻挫、関節の痛み、怪我に要注意。

 

◎東南大吉方位:良縁拡大運

 

 

二黒土星 S1.10.19.28.37.46.55.H1.10.19.28

 

今までの努力を実らせる月。

金銭的にはマイナス発想で交際が狭まり、

知人との離別など非情な人間性が現れる恐れあり。

 

特に現実逃避の傾向があるので自重して継続し、

現状維持に努めること。

 

健康面では首より上の病気にご注意ください。

 

◎東南大吉方位:良縁拡大運

 

三碧木星 S9.18.27.36.45.54.63.H9.18.27

 

今月は衰運期の中でも極めて衰運の時。

 

心に不安が生じやすく悩みも多く、

物事が沈滞傾向になる月。

 

心に二分のゆとりを持って

人の意見に耳を傾ける事が肝要。

 

風邪等早期治療が大切。

 

本厄年なので神社などで厄除け祈願の事。

 

◎西南大吉方位:良縁成就運

 

 

四緑木星 S8.17.26.35.44.53.62.H8.17.26

 

今月は徐々に運気は穏やかに回復。

 

現状維持で我慢して吉です。

 

身の回りの人に感謝する姿勢が

良い意味で人の目を引く大切なことで、

人生の安泰へとつながります。

 

健康面では消化器系や肝臓、

腎臓病などにご注意下さい。

 

◎北大吉方位:発展運

 

 

五黄土星 S7.16.25.34.43.52.61.H7.16.25

 

今月は過去の行動の結果が表面化する月。

 

善意の行動は吉となり、悪意の行動は凶となる。

 

何事も自分の行動の結果です。

 

また、過去に患った病気の再発もあります。

 

何事も公明正大に取り組む精神を心がけましょう。

 

◎東南大吉方位:良縁拡大運

 

 

六白金星 S6. 15.24.33.42.51.60.H6.15.24

 

運気上昇。

 

発展に向けて思い切り行動に移して実績上がる月。

 

物事が整う傾向がありますので、

最後まで心を緩めず、確実に進めていきましょう。

 

頭を下げて世のため人のために努力して、

周囲との調和を常に心がけましょう。

 

健康面では過労、胃腸疾患にご注意ください。

 

◎東北大吉方位:変化改善運

 

 

七赤金星 S5.14.23.32.41.50.59.H5.14.23

 

盛運の時ではあるものの八方塞がりの月。

 

現状維持に努めて基盤を固める最良の時です。

 

家の改造改築をしたくなったり、

不動産購入に心が動きますが延期して吉。

 

また引っ越しや寝所移動は厳禁。

 

お彼岸月なのでご先祖様と親孝行のために

時間を使う事が運気向上のコツです。

 

◎東南大吉方位:良縁拡大運

 

 

八白土星 S4.13.22.31.40.49.58.H4.13.22

 

慢心に注意する月。

気が大きくなり必要以上のことに手を出す傾向あり。

 

何事も控えめにして吉。

 

柔軟な態度で抑え気味にすること。

 

地道な努力を続けることが安全策。

 

今月はお彼岸月。

 

お墓参りや先祖供養をし運気アップの事。

 

▲吉方位無

 

 

九紫火星 S3.12.21.30.39.48.57.H3.12.21.30

 

心身ともに減退傾向が強くなり

やる気のなさが漂う月。

 

何かにつけて感情的になり易い時。

 

また今まで積み重ねてきた行動は

信用を崩さずに継続して吉。

 

また、愚痴をこぼすと運をこぼすので自重が肝要。

健康面では腎臓病に要注意。

 

◎西南大吉方位:良縁成就運

 

今月は180年に一度の金運獲得月の運気が最大に高まる月です。

個別鑑定はこちらからどうぞ!

 

 

 

天道象元開運鑑定事務所

  主宰 天道象元

 

 

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