九星気学の秘訣Vol.147:1月節三碧木星の運勢と吉方位

全国のツイてるみなさん、こんばんは!

天道象元です。

今朝は1/7で七草がゆを食べてスタートしました。

今日は土曜日ですが、2017年の運気について解説する原稿を書いていました。

クライアント様からの質問でよく聞かれる事が

「気学とは、何ですか?」というものです。

私も、気学の師匠に質問したことを思い出します。

気学とは、一言で言うと「自分自身を知るための学問」です。

今年は何をどのように大切に生きて、生かされるのかを知り、
どんな「気」を感じて選び行動すればよいかを示す行動指針を知ることができます。

だから
組織リーダー、経営者として多くの人々との関係性の中で
影響を与える方々が知っておくべき「帝王学」なのです。

「運」について学んだことが有るでしょうか?

人間はこの世に誕生してから、ある一定の宇宙の法則性のもとに生かされています。

このことを「運」という表現で表しています。

「運」とはある一定の法則性の下に訪れる盛衰バイオリズムです。

実は人間の力ではどうにも出来ない『運の盛衰=運の浮き沈み』があります。

九星気学では
生年月日によって導き出される本命星(ほんめいせい)という

カテゴリーには一白水星から九紫火星まで9種類あります。

また、年運では
9年間を1周期としています。

この9年周期を

2年半を盛運期、

2年半を吉運期、

4年間を衰運期

として繰り返しています。

その間のバイオリズムの動きを指針にして行動することで、
自然なカタチで生成発展していくのです。

ご興味がある方は、
こちらから2017年特別招福開運セミナー動画ファイル配信版でお伝えいたします
のでご確認下さい。

目次

2017年特別招福開運セミナー動画ファイル配信版

それでは、今回は三碧木星生まれの運勢と吉方位についてお伝えします。

1月節三碧木星の運勢と吉方位

【三碧木星】
大14・昭9・18・27・36・45・54・63・平9生

新年を迎えて早々の心構えとして、
親族との和合を図る努力が大切な事です。

後継者、相続問題、土地家屋の事等について、
意見の食い違いや考え違いでトラブルを起こしたり
巻き込まれる傾向があります。

相手の立場で考えられる心の余裕、冷静な対応が大事です。

また必要以上の欲心は自滅の因となるので、
信仰心を以て冷静な対応が周囲の信用を得る事になり
自分の精神成長にもなります。

関節腰痛は早めに専門医の治療を要します。

今月1月節の吉方位はありません。
今月の運気と吉方位を活用して、最良の運気を獲得して下さいませ。

次回は四緑木星の運勢と吉方位についてお伝えします。

お楽しみにどうぞ!

Good Luck!

天道象元

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