2020年11月節あなたの運勢と開運情報Vol.422

 

早いもので本日11月7日(土)立冬節を迎えました。

 

ベスト・フューチャー天道象元開運鑑定事務所

主宰の天道象元です。

 

 

2020(令和2)年11月は霜月(しもつき)に入りました。

 

 

今月11月節は

丁亥(ひのと・い)八白土星(はっぱく・どせい)

波動エネルギーが高まる月です。

 

11月節の運勢バイオリズムと吉凶方位を知り、

是非共実践活用して下さいね。

 

目次

「縁起」の意味

さて、

11月節の運気が本日7日(土)立冬(りっとう)節から

スタートしました。

 

今年は2月4日立春節から庚子七赤金星年となり

庚子(かのえ・ね)年は「終わりの始まり」というように、

万事更新して新たなモノを生み出だす状況になりました。

 

数ある運命學の中でも帝王學・九星氣學は良い縁を結び、

最高最善の結果を導き出す事ができる凄まじい「氣の學門」です。



特に意識すべきことが、

物事を始めるタイミングなのです。

 

つまり、新しい縁を結ぶタイミングがとても重要なので

これを「縁起(えんぎ)」というのです。

 

一般的に、物事が現象化してから

「縁起が良い」とか「縁起が悪い」と言うようですが

 

実は、その事を始めたタイミングにその吉凶現象が

影響しているのです。

 

つまり、「縁起」を良くする現象を導き出す為には

「縁起」良くなるタイミングで物事を開始する必要があるのです。

 

ですから、

不動産購入、新築、リフォーム、新規契約、結婚、就学、就職等

 

新しいご縁を結ぶタイミングを九星氣學の波動アルゴリズムで鑑定

してから行動すると、「氣が乗り、運氣の波に乗る」事が出来て発展存続

するのです。

この天地自然の法則を活用して、270年の天下泰平の時代を創り上げた

創始者が徳川家康なのです。

 

家康公が最も大切にした教えの一つが

「攻め時、守り時を知る」事でした。

 

つまり、「縁起」を大切にしていたのは、

迷信に惑わされているわけではなく、

 

天地自然の法則に則り、波動をコントロールして

より豊かな未来を創造していたのです。

 

 

あなたも、新たなご縁を結ぶときは

今までの実績をベースにしながらも、

攻め時守り時のタイミングを鑑定してから

新たな事業や仕事等を企画、準備して

実践されることをお勧めいたします。

 

これから、来るべき2021年辛丑六白金星年に向けて

ますます生き方や、在り方という

自分の人生に対する哲学が必要な時代に入ります。

 

天地自然の法則を指針として

見えないモノを見る力の優劣が現象化してまいります。

 

統計学として4,000年以上の干支九星アルゴリズム

を体系化した帝王學・九星氣學を正しく学び実践し

 

吉方位で生命エネルギーをチャージしながら、

自分自身の「氣」を回復し、「元氣」になって

仕事や家庭を通して社会に還元し天徳を積み、

自分自身の天命を知り、使命を全うして行きましょう。


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それでは、今月11月節の開運情報をお伝えいたします。

 

11月節は

丁亥(ひのと・い)

八白土星(はっぱく・どせい)月

の運気になります。

 

11月(亥月)の月盤は八白土星中宮です。

 

 

今月は

八白土星の波動の影響が大きくなります。

 

2020年11月(亥月)は、

立冬(りっとう)の11/7(土)08:14に節入りします。

 

11月7日から始まる八白土星中宮の月は、

世の中全体が八白土星の運氣で包まれます。

 

毎月の中宮に回座する九星が、

その月の全体の雰囲気を方向付けるのです。

 

八白土星中宮の運気には、

「改革」や「改善」「関節」等の波動現象を受けて

より良い行動することで更に運気が上昇していきます。

 

 まずは今月の運勢を解説いたしますので、

指針として行動してくださいませ。

 

11月節の運勢と吉方位開運情報

 

丁亥八白土星月

11月7日(土)〜12月7日(月)まで

 

11月節は霜月(しもつき)。

7日(土)は「立冬(りっとう)節」を迎え、

暦の上では秋から冬となります。

 

今月の運勢と吉方位を活用し、

良い運気を獲得して楽しい月にしていきましょう。

 

 

 

一白水星 S2.11.20.29.38.47.56.H2.11.20.29

 

運気の後押しは少なく、

甘い言葉に誘われ浪費しがちです。

 

常に気を引き締めて、

思い違い、勘違いをしないように落ち着いて、

相手の話をよく聞いてから発言をしましょう。

 

健康面では腎臓疾患にご注意ください。

 

◎北大吉方位:良縁成就運

 

 

 

二黒土星 S1.10.19.28.37.46.55.H1.10.19.28

 

運気が弱いにもかかわらず、やる気満々が玉に瑕。

 

謙虚さを持って、素直に行動しましょう。

 

現状維持で何事も頑張っていきましょう。

 

◎北西大吉方位:精神向上運

 

 

 

三碧木星 S9.18.27.36.45.54.63.H9.18.27

 

秋も深まり衰運期です。

 

また、学問や趣味の面でも関心が深まり、

才能を発揮できます。

 

来年、再来年に向けて計画を立てることで、

周りの人から信頼が生まれてくることでしょう。

 

税務署の査察など等がある可能性があるのでいつでも

対応できる様に準備しておきましょう。

 

◯北西小吉方位:精神向上運

 

 

 

 

四緑木星 S8.17.26.35.44.53.62.H8.17.26

 

今月は、思い違いや勘違いの状況があります。

 

奉仕の精神で何事にも誠心誠意対応していくことが、

信頼を回復させることにつながります。

 

健康面では消化器系、関節、筋肉の病に注意して、

日頃より健康管理をしていきましょう。

 

信用を得られる日常生活を送る事を心がけましょう。

 

◯北西小吉方位:精神向上運

 

 

 

五黄土星 S7.16.25.34.43.52.61.H7.16.25

 

今月は、奉仕の精神に徹していくことをお勧めいたします。

 

世のため人のための行動は、必ず自分に戻ってきます。

 

今月は他人を優先していくことに徹して吉です。

 

目上の人の意見に従って尽力することが好転の近道になることでしょう。

 

◎北西大吉方位:精神向上運

 

 

 

六白金星 S6. 15.24.33.42.51.60.H6.15.24

 

運気上昇する月です。

 

但し、異性関係はもちろんのこと、

人間関係や師弟関係などでも浮気心は厳禁です。

 

信頼関係を大切にして結んでいきましょう。

 

一年を良き年として締めくくる為にも、

今年お世話になった方に感謝とお礼をしっかりと

させていただきましょう。

 

▲吉方位無:

 

 

 

 

七赤金星 S5.14.23.32.41.50.59.H5.14.23

 

運気が上昇し、何かと忙しい盛運期に入ります。

 

謙虚な態度で頭を低くして

礼節を持って行動することで信頼を高めていきましょう。

 

大いなる者やご先祖様に今年1年の出逢いや実りを感謝しましょう。

 

健康面では胃腸病、過労にご注意ください。

 

▲吉方位無:

 

 

 

八白土星 S4.13.22.31.40.49.58.H4.13.22

 

今月は運気絶頂の月です。

 

様々なことを乗り越え、

やり抜いた結果として成果が得られる時です。

 

ただし、調子に乗って思いのまま行動すると、

墓穴を掘る結果になります。

 

新規事、家の増改築、寝床の移動、転職等は

「凶」と心得て行動しましょう。

 

▲吉方位無:

 

 

 

九紫火星 S3.12.21.30.39.48.57.H3.12.21.30

 

今月の前半は好調の余波がありますが、

後半は下り坂に転じることを自覚する必要があります。

 

人に頼られて安易に引き受けたものの

暗礁に乗り上げて信用を失うと言うような

悪循環を招きがちな月です。

 

今月の大きな投資、投機及び衝動買いは

先々に苦難ありと心得てください。

 

健康面では高血圧、心臓疾患などにご注意ください。

 

◎北大吉方位:良縁成就運

以上

 

今月の運勢と開運情報を活用して有意義な月にしていきましょう。

 

いつもありがとうございます。

 

あなたにも佳き事がシャワーの様に降り注ぎますように・・・

 

GoodLuck!

 

ベスト・フューチャー

天道象元開運鑑定事務所

主宰 天道象元

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