九星気学の秘訣Vol.5 「感謝する心」の育て方

おはようございます!
社長の迷いを決断に変え、成功と幸せに導く九星気学鑑定師 天道象元です。
夏休みも後半に入ってきましたが有意義に過ごしていらっしゃいますか?
私は、昨日80歳を超える両親とともに家族三世代でお墓参りに行き先祖供養をさせて頂きました。
菩提寺の本堂でご住職の読経や講話を聴いている両親の笑顔を見て心が安らぎました。
また、子供たちにも我が家のルーツを伝える事ができ和やかに過ごすことが出来ました。
さて、今回は~「感謝する心」の育て方~をテーマにお話します。

 

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◆「四季」を感じる心
 我が国日本は、春夏秋冬があり、四つの季節がある一定のリズムをもって循環しています。
 この、四季の移り変わりの中で、夏の厳しい暑さや冬の厳しい寒さに耐える事が人間性を培うことに役立っていると思いますがいかがでしょうか。
 この気候的な違いがその国その国の民族性にも大きな影響を与えているのではないかとも思います。
 私は常々「日常の生活の中にこそ、人間性を向上させる為のチャンスがある」と考えています。
 実は避けたくても避けられない自然との葛藤の中で生かされている生活の中にこそ自己の人間力をアップする秘訣が隠されています。
 この季節の中で感じる厳しい暑さや寒さをそのまま受け入れ乗り切る事で何事にも耐え得る精神性を養い人間力を磨いていく事が出来るのです。
 「ああ、この真夏の暑さがあるからこそ秋や冬に収穫物ができ、たくさんの喜びが得られるんだ!」という感謝の気持ちが湧いてくるのではないかと思います。
 もし、夏の暑さがなくなってしまったら、農産物の実りを得る事ができず生活も大混乱してしまう事でしょう。

 

 ◆太陽の力を得て収穫物が実る事を知る

 実りを得る為には、太陽の高熱を吸収し、土の中のエネルギーを吸収して、初めて実りを得る事ができるのです。
 太陽の力を得る事ができなければ作物の実りは得る事ができません。
 例え形だけ実っても、味が酸っぱいとか、甘みがなかったり、お米でももみ殻だけで中味がないという事になってしまうのです。
 これは、人間にも言える事だと思いますがいかがでしょうか?
 暑い季節は、汗をダラダラとかいて、体も疲れて肉体もだらけ、寒い季節には、身が縮んで体が緊張してしまいます。
 このように肉体が伸びたり、縮んだりする事により、ゴムのように弾力性のある身体が出来あがるのです。
 このようにして弾力性のある肉体が備わるように、精神にもまた弾力性が必要です。
 人間の本当の体の成長は心の成長でもあります。
 我々人間も、夏の厳しさ、秋の優しさ、冬の厳しさ、春の優しさというように厳しさと優しさのバランスの中でそれがその人に還元された時、社会に出ても通用し、歓迎される人間性が出来あがるのだと思います。
 また、果実もこの季節の厳しさと優しさのバランスによって美味しい物が出来あがり、それによって人の為になるという目的が達成されます。
 果実が実る事はそれが人の為になることであり、人間がその果実を食べて「ああ、美味しかった。ありがとうございます。」と感謝の循環システムが出来あがるのです。
 九星気学では、陰陽のバランスと季節の循環を基に自然から学び共生する人間性を育てながら開運し、明るく楽しく喜びのある人生を創り上げることが出来ます。
 九星気学とは中国四千年の歴史を経て我が国に伝来し、日本の風土に合わせてバージョンアップし体系化したメイドインジャパンの帝王学であり成功哲学です。
 この九星気学を学びながら、全てを受け入れ、感謝できる心を養い平常心を養う事により、安心を得て自然体で生きていく事ができます。
 そこで、初めての方を対象に下記の講座を開催致します。

 

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 暑い日が続きますが、この暑さにも感謝出来る心を養い実りの秋に備えていきましょう。
 あなた様の人生にシャワーのように物心共に豊かな事が降り注ぎますように・・・
 今日も一日楽しんでいきましょう!
 いつもありがとうございます。
 Good Luck!
社長の迷いを決断に変え、成功と幸せに導く
   九星気学鑑定師 天道象元
    

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