【「東京スカイツリー建築」裏の役割】

2012.08.24

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【東京スカイツリー】

こんにちは!
今回は天道流気学を基にあなたの知らない「東京スカイツリー」が建設されたもう一つの意味をお伝えします。
半信半疑で読んでいるあなたも「新たな都市伝説?!」くらいの気持ちで読み流してみて下さいね。
それでは、初めて見ましょう。
そもそも何故、様々な候補地が上がっていたのに東京の下町には似つかわしくない、高さ634メートルもの超高層タワーが建設されることになったのでしょうか?
もちろん表の意味は地デジ化に向けて新たな電波塔として建設され、東京タワーに代わる新たなシンボルの役割を担うという事はあなたもご存知のとおりです。
しかし、何故このような場所に新たな東京のシンボルともなる超高層タワーを立てる必要があったのでしょうか?
もちろん、電波塔の機能を果たすためには「周囲に電波を妨害する高層建築物がない」ことや「広大な敷地」が必要な外的な要因があったことは言うまでもないことです。
しかし、実は都市計画の観点からもう一つ江戸時代から継承されている重要な条件が隠されているのです。
まず、結論から申し上げましょうね。

その重要な条件とは

江戸時代から帝王学として伝わる脈々と継承されてきている「気学」の原点である「陰陽五行説」という天地自然の法則なのです。
簡単に言うとトップやリーダーを中心としてその都市を守り反映させていく為の帝王学として「気学」を使ったのです。

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【徳川家康公】

江戸時代のトップは徳川家康であり、江戸城を中心として江戸が作られて行きました。
この徳川家康の参謀に天海僧上という天台宗の高僧がいて「気学」達人でした。

彼は「気学」を駆使して徳川家を守り300年継承させることに貢献したのです。

御存知の通り江戸城は、現在の皇居であり、江戸は東京と名を改める事となりました。

今、当たり前のように生活している日常ですが、実は古来からの叡智の上に成り立っているのです。

このように江戸城(皇居)を中心とした都市計画は現在でも日本国にとって「気エネルギー」として大きな影響力が存在しています。

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「東京スカイツリーは皇居(江戸城)から見て北東方位に位置しています。これは「気学」(陰陽五行説)で言うところの“鬼門(きもん)”となります。
この“鬼門”方位に新しい高層タワーを立てる必要があったのです。」

と語るのは、工学博士でもあり建築ジャーナリストの細野透氏です。

細野氏の著書でも東京スカイツリーの建築場所に「気学(陰陽五行説)」が深く影響を与えているとしています。

また、皇居を中心として北東方位東京スカイツリー、鹿島神宮、対中(反対方位)の南西方位富士山の位置を地図上で結ぶと一直線になります。

これを「レイライン」と言って古代遺跡なども直線上に並んでいる事からパワースポットとされています。

このように我が国は古来から都市づくりに「気学(陰陽五行説)」を取り入れ、鬼門対策をしてきたのです。

この鬼門対策のことを「気学」の専門用語で「鬼門封じ(きもんふうじ)」と言い、時の権力者が災いを避けながら都市の繁栄を図ってきました。

もちろんこの「気エネルギー」の影響は、都市計画だけではなく我々個々人の生活にも大きく働きかけています。

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【松下幸之助翁】

徳川家康公や松下幸之助翁等の成功者は「良い気エネルギー」を吸収するために様々な開運法を実践し運気をアップしてきたのです。

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「電波塔」という機能的な表面的な役割と共に「鬼門封じ(きもんふうじ)」という裏の役割を持って誕生した東京スカイツリー。

これからも東京の守護神として街や人々を見守り続けてくれることでしょう。

いつもありがとうございます。 天道流気学 主宰 天道象元

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